こんにちは、ダメ男です。
前回はマテ貝取の
時期
時間
場所
を紹介しました。
こちらに貼ってあるので
参考にして下さい。
今回は具体的な取り方を
紹介します。
道具は何が必要なの?
こちらでは使用した道具を具体的に紹介します。
角スコップ
小さいスコップとか潮干狩りで使う爪みたいな道具でいいんじゃない?
ダメじゃないけど大変だよ?
ダメ男は初めに来たときは園芸で使用する小さいスコップを使用したのですが、
掘るのが大変でした。
掘る面積が小さいので
何度も砂浜を掘らなければならないです。
角スコップなら大きな面積を掘ることができます。
何回も掘らなくていいので疲れません。
疲れるとやる気が無くなります。
やる気が無くなると楽しくなくなります。
楽しくマテ貝取をやるなら角スコップがあると良いでしょう。
たくさん掘れて効率が良い角スコを使用しましょう。
バケツ
バケツって何に使うの?
バケツはマテ貝を取った時に必要になります。
取ったマテ貝は水を入れたバケツに一時保管しときましょう。
持ち運びに便利です。
忘れないようにしっかりチェックしましょう。
塩
塩って何に使うの?
マテ貝をおびき出すために使います
これは重要です。
マテ貝を取るには塩がないと難しくなります。
塩がなくてもマテ貝を取ることも可能ですが、
砂浜を深く掘らなければなりません。
深く掘ると疲れます。
疲れると楽しくなくなるので塩は用意しましょう。
ソースさしに塩を入れて使用するのがオススメです。
塩がないとマテ貝取りが楽しくなりません。
ソースさしに入れて絶対に用意しましょう。
クーラーボックス
取ったマテ貝を持ち運ぶ時に使います。
マテ貝は腐るのが早いのでクーラーボックスに入れて
腐らないように運びましょう。
県外からや遠い方はオススメですね
手袋
ケガ防止のために必要です。
手が汚れない為にも良いです。
手袋をしてケガの予防をしましょう
サンダル又は長靴
海だし裸足が気持ちよくない??
裸足が気持ちいのはわかるけど、
砂浜には貝とか石とかゴミなどがあって
ケガするのでサンダルや長靴をはきましょう
素足だとケガの恐れがあるので
サンダルか長靴を履いていきましょう。
ダメ男はサンダルだったのですが、
長靴の方がより安全かと思います。
長靴の方が汚れなくて済みます。
ケガ防止のためにサンダルや長靴をはきましょう。
手順
ここでは手順を紹介します
潮が引いていることを確認
まずは潮が引いていることを確認します。
穴を掘る
潮が引いている箇所に行って
砂浜の表面5㎝~10㎝掘ります。
小さな穴が出るまで
違う箇所を掘ります。
ここでポイント
海水が下から出てきたり
その掘った箇所に波が来て
その掘った箇所が海水で満たされてします場合は
マテ買いが出る確率が低いので、
掘っても水が出なく、
波が来ない箇所を掘りましょう。
海水が出てきたら移動しましょう。
塩をかける
小さな穴が出たら
塩を穴に入れます。
塩は穴がふさげて
塩が山盛りになるぐらい入れます。
少し待ちます。
貝を引き抜く
そうしたらひょこっと貝が出てきます。
ひょこっと出た貝を指でつまんで
ひっこ抜きます。
動画を取ったので見てください。
ひっこ抜いたマテ貝を
海水の入ったバケツに入れます。
マテ貝を取り終わったら
クーラーボックスに海水を入れて マテ貝を入れて運搬します。
片付け
砂まみれになった足など道具などを洗いましょう
洗う場所は【四倉海水浴場駐車場】です。
地図と写真を貼りますので参考にどうぞ
公衆トイレです。
シャワーもあるみたい
洗い場です。
【四倉海水浴場駐車場】で足と道具を洗いましょう。
洗い場に行くのがめんどうな方はポータブルシャワーがオススメです。
こちらに詳しく書いてますので参考にしてください。
調理
砂抜きをして調理しました。
マテ貝のお酒漬けガーリック炒めです。
マテ貝がモチモチして美味しかったですよ。
お汁はマテ買い取るときに取れた貝です。
モチモチして美味しかったなー
また食べたいなー
まとめ
初心者でも時期、道具、手順がわかっていれば
楽しくマテ貝を取ることができます。
しっかり準備をしてマテ貝を取りに行きましょう。
四倉港に前乗りしたい方にオススメのホテルがあるので参考にしてみてください。
コメント